道路工事の流れをご紹介
- 2023/01/20
愛知県北摂楽群に拠点を構える「株式会社 佐々木組」では、道路工事・ダム工事などを手掛ける土木工事のプロ集団です。
弊社では現在、業績好調に伴い、新しく一緒に働く仲間を募集しています。
今回は道路工事の一般的な流れについてご紹介いたします。
〇現場確認及び測量
実際に道路工事を行う現場に行ってどのように作業を進めるかを決めていきます。その際に測量を行い、必要であればマーキングを行います。
このため、普段から注意深い人は土木作業に向いています。
〇路床工事
道路の基盤となる路床の工事を行います。土をならしてしっかりと固めます。
〇路盤工事
砕石等を路床に撒いて固めます。
〇加熱したアスファルト混合物を敷く
基層工事と呼ばれる工事で、加熱したアスファルト混合物を路盤の上に敷いて、ならしてから固めます。
〇仕上げ
表層工事で表面を整えます。
表層工事には、基層工事で使用するアスファルト混合物よりも粒子が細かく密度の高い材料を使用するのが一般的です。
見た目をキレイに仕上げること、耐久性や柔軟性をより向上させる施工法を検討し施工します。
弊社では現在求人を募集しております。
求人の詳細についてはぜひお気軽にお問い合わせください。